1.35を分数にすると何分の何？実は簡単な求め方

1.35を分数に直すと何分の何になるのでしょうか？

小数を分数にする計算は算数でもたくさん出てくるので、ぜひ求め方から納得していきましょう！

1.35を分数にする

まずは結論です。

1.35を分数にすると、20分の27です。

$$1.35=\displaystyle \frac{27}{20}$$

それでは、なぜ20分の27になるか求め方を見ていきます。

計算方法

1.35は小数点が右から2番目と3番目の数字の間にあります。

なので、1.35は135÷100と書くことができます。

これを分数に直すのは簡単です。

$$135\div 100 = \displaystyle \frac{135}{100}$$

となります。

135分の100は約分ができるので、約分しましょう。

135と100の最大公約数は5なので、分母と分子をそれぞれ5で割ってあげます。

$135\div 5 = 27$

$100 \div 5 = 20$

よって約分すると、

$$\displaystyle \frac{135}{100}=\displaystyle \frac{27}{20}$$

となるのです。

1.35は何パーセント？

それでは、1.35を確率に直すと何%になるか求めてみましょう。

これは分数に直すより簡単で、100掛けてあげればOKです。

$$1.35\times 100 = 135.0$$

つまり、1.35は135.0パーセントです。

1.35は分数にすると？まとめ

1.35を分数にすると何分の何になるかについて解説してきました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

• 1.35を分数にすると、20分の27
• 1.35の確率は135.0パーセント

小数を分数に直す計算は、小数の単元はもちろん、分数や割合でも登場するのでやり方を覚えておいて損はありません。

しかし、計算ができずにつまづいてしまうと、とってももったいないです。

小数を分数に直す計算機も作成しましたので、よかったらご活用ください！

小数を分数に直す計算機

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