本解説では13と39の最大公約数の求め方を説明します。
結論だけ言うと、13と39の最大公約数は13です。
どうやって最大公約数である13を求めるのか。
その方法を解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
13と39の最大公約数
13と39の最大公約数は13である
13と39の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。

では、具体的に最大公約数を導き出す手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である13を算出するためには、4つの手順を実施していく必要があります。
13と39の最大公約数を求める4Step
- Step113の約数を求める
ステップ1として13の約数を算出します。
13の約数:1, 13
13の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP239の約数を求める
2番目の手順として39の約数を算出します。
39の約数:1, 3, 13, 39
39の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ313と39の公約数を求める
13と39の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1, 13
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
13と39の最大公約数:13
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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48と72の最大公約数は?
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