ここでは14と26の最大公約数を求めるための方法を解説します。
結論だけ言うと、14と26の最大公約数は2です。
ではどうやって最大公約数である2を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
14と26の最大公約数
14と26の最大公約数は2である
14と26の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

では、具体的に最大公約数を導き出すSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を求めるためには、4つのステップを実施していく必要があります。
14と26の最大公約数を求める4Step
- Step114の約数を求める
最初に14の約数を導出します。
14の約数:1, 2, 7, 14
14の約数の求め方と約数の個数と和 - Step226の約数を求める
手順2として26の約数を算出します。
26の約数:1, 2, 13, 26
26の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP314と26の公約数を求める
14と26の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1, 2
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
14と26の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
コメント