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15と60の最大公約数と公約数|求め方と答えを1分で解説

このページでは15と60の最大公約数を求めるやり方を説明していきます。
最初に答えを言うと、15と60の最大公約数は15です。

ではどうやって最大公約数である15を求めるのか。

その手順について紹介していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

15と60の最大公約数

15と60の最大公約数は15である

15と60の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。

15と60の最大公約数である15の求め方

では、具体的に最大公約数を計算する手順を見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である15を計算するためには、4つのSTEPが必要です。

15と60の最大公約数を求める4STEP
  • STEP1
    15の約数を求める

    ステップ1として15の約数を算出します。

    15の約数:1, 3, 5, 15
    15の約数の求め方と約数の個数と和

  • STEP2
    60の約数を求める

    ステップ2として60の約数を算出します。

    60の約数:1, 2, 3, 4, 5, 6, 10, 12, 15, 20, 30, 60
    60の約数の求め方と約数の個数と和

  • STEP3
    15と60の公約数を求める

    15と60の約数から、同じ数字を探します。

    公約数:1, 3, 5, 15

  • 手順4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    15と60の最大公約数:15

以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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