本解説では1と39の最大公約数を求めるやり方を説明していきます。
答えを先に言ってしまうと、1と39の最大公約数は1です。
ではどうやって最大公約数である1を求めるのか。
そのやり方について説明します!
目次
1と39の最大公約数
1と39の最大公約数は1である
1と39の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。

では、具体的に最大公約数を求める手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つのSTEPを計算する必要があります。
1と39の最大公約数を求める4ステップ
- Step11の約数を求める
最初の手順として1の約数を計算します。
1の約数:1
1の約数の求め方と約数の個数と和 - Step239の約数を求める
2番目の手順として39の約数を求めます。
39の約数:1, 3, 13, 39
39の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順31と39の公約数を求める
1と39の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
1と39の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
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