本解説では1と46の最大公約数の計算方法について解説します
結論だけ言うと、1と46の最大公約数は1です。
ではどうやって最大公約数である1を求めるのか。
そのやり方について説明していきます!
目次
1と46の最大公約数
1と46の最大公約数は1である
1と46の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。

では、具体的に最大公約数を導き出す手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を計算するためには、4つの手順を実施していく必要があります。
1と46の最大公約数を求める4ステップ
- Step11の約数を求める
手順1として1の約数を算出します。
1の約数:1
1の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ246の約数を求める
手順2として46の約数を導出します。
46の約数:1, 2, 23, 46
46の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP31と46の公約数を求める
1と46の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
1と46の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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