ここでは1と62の最大公約数の求め方を説明します。
先に結論を書くと、1と62の最大公約数は1です。
ではどうやって最大公約数である1を求めるのか。
そのやり方について説明していきます!
目次
1と62の最大公約数
1と62の最大公約数は1である
1と62の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

では、具体的に最大公約数を計算するSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つのステップが必要です。
1と62の最大公約数を求める4Step
- ステップ11の約数を求める
手順1として1の約数を求めます。
1の約数:1
1の約数の求め方と約数の個数と和 - Step262の約数を求める
次に62の約数を導き出します。
62の約数:1, 2, 31, 62
62の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ31と62の公約数を求める
1と62の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
1と62の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
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