このページでは22と57の最大公約数を求める計算について紹介します。
最初に結論をお伝えすると、22と57の最大公約数は1です。
どのようにして最大公約数である1を求めるのか。
その計算過程を紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
22と57の最大公約数
22と57の最大公約数は1である
22と57の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

では、具体的に最大公約数を計算するSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を導き出すためには、4つのStepをしなければなりません。
22と57の最大公約数を求める4STEP
- 手順122の約数を求める
最初に22の約数を算出します。
22の約数:1, 2, 11, 22
22の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP257の約数を求める
手順2として57の約数を算出します。
57の約数:1, 3, 19, 57
57の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP322と57の公約数を求める
22と57の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
22と57の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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48と72の最大公約数は?
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