本記事では26と50の最大公約数の計算方法について解説します
最初に結論をお伝えすると、26と50の最大公約数は2です。
ではどうやって最大公約数である2を求めるのか。
その方法を紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
26と50の最大公約数
26と50の最大公約数は2である
26と50の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

では、具体的に最大公約数を求める手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を求めるためには、4つのSTEPを実施していく必要があります。
26と50の最大公約数を求める4STEP
- 手順126の約数を求める
最初に26の約数を導出します。
26の約数:1, 2, 13, 26
26の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP250の約数を求める
2番目の手順として50の約数を導き出します。
50の約数:1, 2, 5, 10, 25, 50
50の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ326と50の公約数を求める
26と50の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1, 2
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
26と50の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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48と72の最大公約数は?
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