この記事では2と23の最大公約数の求め方について解説します。
先に結論を書くと、2と23の最大公約数は1です。
どうやって最大公約数である1を求めるのか。
その手順について説明していきます!
目次
2と23の最大公約数
2と23の最大公約数は1である
2と23の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

では、具体的に最大公約数を算出するステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を導き出すためには、4つのステップを実施していく必要があります。
2と23の最大公約数を求める4Step
- 手順12の約数を求める
ステップ1として2の約数を導出します。
2の約数:1, 2
2の約数の求め方と約数の個数と和 - Step223の約数を求める
ステップ2として23の約数を導き出します。
23の約数:1, 23
23の約数の求め方と約数の個数と和 - Step32と23の公約数を求める
2と23の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
2と23の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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