本記事では2と83の最大公約数の計算方法について解説します
先に結論を書くと、2と83の最大公約数は1です。
どうやって最大公約数である1を求めるのか。
その計算過程を説明します!
目次
2と83の最大公約数
2と83の最大公約数は1である
2と83の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

では、具体的に最大公約数を導き出すステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を導き出すためには、4つのSTEPを実施していく必要があります。
2と83の最大公約数を求める4Step
- ステップ12の約数を求める
ステップ1として2の約数を算出します。
2の約数:1, 2
2の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP283の約数を求める
ステップ2として83の約数を算出します。
83の約数:1, 83
83の約数の求め方と約数の個数と和 - Step32と83の公約数を求める
2と83の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
2と83の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
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