ここでは32と46の最大公約数の求め方を説明します。
最初に結論をお伝えすると、32と46の最大公約数は2です。
どのような計算で最大公約数である2を求めるのか。
その方法を説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
32と46の最大公約数
32と46の最大公約数は2である
32と46の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。
では、具体的に最大公約数を求めるステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を算出するためには、4つのステップを実施していく必要があります。
32と46の最大公約数を求める4ステップ
- ステップ132の約数を求める
まずは32の約数を計算します。
32の約数:1, 2, 4, 8, 16, 32
32の約数の求め方と約数の個数と和 - Step246の約数を求める
2番目の手順として46の約数を算出します。
46の約数:1, 2, 23, 46
46の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順332と46の公約数を求める
32と46の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1, 2
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
32と46の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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