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36と57の最大公約数と公約数|求め方と答えが簡単にわかる

ここでは36と57の最大公約数の計算方法について解説します
最初に結論をお伝えすると、36と57の最大公約数は3です。

ではどうやって最大公約数である3を求めるのか。

その計算過程を紹介していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

36と57の最大公約数

36と57の最大公約数は3である

36と57の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。

36と57の最大公約数である3の求め方

では、具体的に最大公約数を計算するステップを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である3を計算するためには、4つのステップを計算する必要があります。

36と57の最大公約数を求める4手順
  • STEP1
    36の約数を求める

    ステップ1として36の約数を導出します。

    36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
    36の約数の求め方と約数の個数と和

  • STEP2
    57の約数を求める

    ステップ2として57の約数を導出します。

    57の約数:1, 3, 19, 57
    57の約数の求め方と約数の個数と和

  • STEP3
    36と57の公約数を求める

    36と57の約数から、同じ約数を探します。

    公約数:1, 3

  • Step4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    36と57の最大公約数:3

以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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