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36と66の最大公約数と公約数|求め方と答えを1分で解説

今回は36と66の最大公約数を求める計算について紹介します。
最初に結論をお伝えすると、36と66の最大公約数は6です。

どのようにして最大公約数である6を求めるのか。

その手順について説明します!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

36と66の最大公約数

36と66の最大公約数は6である

36と66の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。

36と66の最大公約数である6の求め方

では、具体的に最大公約数を計算するStepを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である6を算出するためには、4つのステップが必要です。

36と66の最大公約数を求める4STEP
  • ステップ1
    36の約数を求める

    ステップ1として36の約数を導出します。

    36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
    36の約数の求め方と約数の個数と和

  • STEP2
    66の約数を求める

    次に66の約数を計算します。

    66の約数:1, 2, 3, 6, 11, 22, 33, 66
    66の約数の求め方と約数の個数と和

  • STEP3
    36と66の公約数を求める

    36と66の約数から、同じ約数を探します。

    公約数:1, 2, 3, 6

  • Step4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。

    つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。

    36と66の最大公約数:6

以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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