本解説では36と78の最大公約数の計算方法について解説します
最初に答えを言うと、36と78の最大公約数は6です。
どのようにして最大公約数である6を求めるのか。
そのやり方について紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
36と78の最大公約数
36と78の最大公約数は6である
36と78の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。
では、具体的に最大公約数を導き出すステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である6を計算するためには、4つの手順が必要です。
36と78の最大公約数を求める4ステップ
- 手順136の約数を求める
最初に36の約数を求めます。
36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
36の約数の求め方と約数の個数と和 - Step278の約数を求める
手順2として78の約数を求めます。
78の約数:1, 2, 3, 6, 13, 26, 39, 78
78の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順336と78の公約数を求める
36と78の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1, 2, 3, 6
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
36と78の最大公約数:6
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
コメント