本解説では3と46の最大公約数を求める計算について紹介します。
先に結論を書くと、3と46の最大公約数は1です。
どのようにして最大公約数である1を求めるのか。
その手順について説明します!
目次
3と46の最大公約数
3と46の最大公約数は1である
3と46の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

では、具体的に最大公約数を計算する手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つのStepを実施していく必要があります。
3と46の最大公約数を求める4Step
- STEP13の約数を求める
最初に3の約数を導出します。
3の約数:1, 3
3の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ246の約数を求める
ステップ2として46の約数を求めます。
46の約数:1, 2, 23, 46
46の約数の求め方と約数の個数と和 - Step33と46の公約数を求める
3と46の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
3と46の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
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