ここでは44と77の最大公約数の計算方法について解説します
先に結論を書くと、44と77の最大公約数は11です。
どのようにして最大公約数である11を求めるのか。
その方法を解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
44と77の最大公約数
44と77の最大公約数は11である
44と77の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。
では、具体的に最大公約数を求めるStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である11を求めるためには、4つのステップを計算する必要があります。
44と77の最大公約数を求める4ステップ
- ステップ144の約数を求める
最初に44の約数を求めます。
44の約数:1, 2, 4, 11, 22, 44
44の約数の求め方と約数の個数と和 - Step277の約数を求める
2番目の手順として77の約数を算出します。
77の約数:1, 7, 11, 77
77の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ344と77の公約数を求める
44と77の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1, 11
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
44と77の最大公約数:11
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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