このページでは48と80の最大公約数の求め方について解説します。
結論だけ言うと、48と80の最大公約数は16です。
どうやって最大公約数である16を求めるのか。
その方法を解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
48と80の最大公約数
48と80の最大公約数は16である
48と80の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。

では、具体的に最大公約数を算出するStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である16を計算するためには、4つのSTEPをしなければなりません。
48と80の最大公約数を求める4STEP
- STEP148の約数を求める
ステップ1として48の約数を計算します。
48の約数:1, 2, 3, 4, 6, 8, 12, 16, 24, 48
48の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP280の約数を求める
2番目の手順として80の約数を導き出します。
80の約数:1, 2, 4, 5, 8, 10, 16, 20, 40, 80
80の約数の求め方と約数の個数と和 - Step348と80の公約数を求める
48と80の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1, 2, 4, 8, 16
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
48と80の最大公約数:16
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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48と72の最大公約数は?
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