このページでは48と96の最大公約数の求め方について解説します。
先に結論を書くと、48と96の最大公約数は48です。
ではどうやって最大公約数である48を求めるのか。
その方法を解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
48と96の最大公約数
48と96の最大公約数は48である
48と96の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。
では、具体的に最大公約数を求めるSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である48を計算するためには、4つのステップを計算する必要があります。
48と96の最大公約数を求める4Step
- Step148の約数を求める
まずは48の約数を計算します。
48の約数:1, 2, 3, 4, 6, 8, 12, 16, 24, 48
48の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ296の約数を求める
2番目の手順として96の約数を求めます。
96の約数:1, 2, 3, 4, 6, 8, 12, 16, 24, 32, 48, 96
96の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP348と96の公約数を求める
48と96の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1, 2, 3, 4, 6, 8, 12, 16, 24, 48
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
48と96の最大公約数:48
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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