ここでは4と100の最大公約数を求めるための方法を解説します。
結論だけ言うと、4と100の最大公約数は4です。
どのような計算で最大公約数である4を求めるのか。
その方法を説明していきます!
目次
4と100の最大公約数
4と100の最大公約数は4である
4と100の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。

では、具体的に最大公約数を求める手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である4を導き出すためには、4つのステップを計算する必要があります。
4と100の最大公約数を求める4手順
- ステップ14の約数を求める
ステップ1として4の約数を算出します。
4の約数:1, 2, 4
4の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順2100の約数を求める
ステップ2として100の約数を計算します。
100の約数:1, 2, 4, 5, 10, 20, 25, 50, 100
100の約数の求め方と約数の個数と和 - Step34と100の公約数を求める
4と100の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1, 2, 4
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
4と100の最大公約数:4
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
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