ここでは4と14の最大公約数を求めるやり方を説明していきます。
結論だけ言うと、4と14の最大公約数は2です。
どのようにして最大公約数である2を求めるのか。
そのやり方について紹介していきます!
目次
4と14の最大公約数
4と14の最大公約数は2である
4と14の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

では、具体的に最大公約数を算出するStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を導き出すためには、4つのSTEPをしなければなりません。
4と14の最大公約数を求める4ステップ
- STEP14の約数を求める
最初に4の約数を導出します。
4の約数:1, 2, 4
4の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ214の約数を求める
手順2として14の約数を算出します。
14の約数:1, 2, 7, 14
14の約数の求め方と約数の個数と和 - Step34と14の公約数を求める
4と14の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1, 2
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
4と14の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
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