ここでは4と50の最大公約数の計算方法について解説します
最初に答えを言うと、4と50の最大公約数は2です。
どのような計算で最大公約数である2を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を説明します!
目次
4と50の最大公約数
4と50の最大公約数は2である
4と50の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

では、具体的に最大公約数を計算する手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を求めるためには、4つの手順が必要です。
4と50の最大公約数を求める4ステップ
- STEP14の約数を求める
最初に4の約数を算出します。
4の約数:1, 2, 4
4の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順250の約数を求める
ステップ2として50の約数を計算します。
50の約数:1, 2, 5, 10, 25, 50
50の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP34と50の公約数を求める
4と50の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1, 2
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
4と50の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
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