このページでは4と7の最大公約数を求める計算について紹介します。
先に結論を書くと、4と7の最大公約数は1です。
ではどうやって最大公約数である1を求めるのか。
その手順について解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
4と7の最大公約数
4と7の最大公約数は1である
4と7の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。

では、具体的に最大公約数を導き出すステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を算出するためには、4つの手順を実施していく必要があります。
4と7の最大公約数を求める4Step
- Step14の約数を求める
手順1として4の約数を導出します。
4の約数:1, 2, 4
4の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP27の約数を求める
次に7の約数を算出します。
7の約数:1, 7
7の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ34と7の公約数を求める
4と7の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
4と7の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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