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54と62の最大公約数と公約数|求め方と誰でも分かる答え

今回は54と62の最大公約数の求め方を説明します。
最初に結論をお伝えすると、54と62の最大公約数は2です。

どうやって最大公約数である2を求めるのか。

そのやり方について説明していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

54と62の最大公約数

54と62の最大公約数は2である

54と62の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。

54と62の最大公約数である2の求め方

では、具体的に最大公約数を算出するStepを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である2を求めるためには、4つのStepが必要です。

54と62の最大公約数を求める4STEP
  • STEP1
    54の約数を求める

    ステップ1として54の約数を導き出します。

    54の約数:1, 2, 3, 6, 9, 18, 27, 54
    54の約数の求め方と約数の個数と和

  • ステップ2
    62の約数を求める

    2番目の手順として62の約数を計算します。

    62の約数:1, 2, 31, 62
    62の約数の求め方と約数の個数と和

  • STEP3
    54と62の公約数を求める

    54と62の約数から、共通している数字を探します。

    公約数:1, 2

  • 手順4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。

    つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    54と62の最大公約数:2

以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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