今回は5と18の最大公約数を求めるやり方を説明していきます。
結論だけ言うと、5と18の最大公約数は1です。
どうやって最大公約数である1を求めるのか。
その方法を紹介していきます!
目次
5と18の最大公約数
5と18の最大公約数は1である
5と18の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。

では、具体的に最大公約数を計算するSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を計算するためには、4つのStepが必要です。
5と18の最大公約数を求める4手順
- ステップ15の約数を求める
ステップ1として5の約数を求めます。
5の約数:1, 5
5の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP218の約数を求める
2番目の手順として18の約数を求めます。
18の約数:1, 2, 3, 6, 9, 18
18の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP35と18の公約数を求める
5と18の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
5と18の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
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