本解説では5と64の最大公約数の求め方について解説します。
答えを先に言ってしまうと、5と64の最大公約数は1です。
どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。
その方法を紹介していきます!
目次
5と64の最大公約数
5と64の最大公約数は1である
5と64の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

では、具体的に最大公約数を計算する手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つのステップをしなければなりません。
5と64の最大公約数を求める4Step
- 手順15の約数を求める
ステップ1として5の約数を求めます。
5の約数:1, 5
5の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順264の約数を求める
手順2として64の約数を算出します。
64の約数:1, 2, 4, 8, 16, 32, 64
64の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP35と64の公約数を求める
5と64の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
5と64の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
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