本記事では5と66の最大公約数の求め方を説明します。
結論だけ言うと、5と66の最大公約数は1です。
どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。
その計算過程を説明していきます!
目次
5と66の最大公約数
5と66の最大公約数は1である
5と66の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。

では、具体的に最大公約数を算出するStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を計算するためには、4つの手順をしなければなりません。
5と66の最大公約数を求める4STEP
- Step15の約数を求める
まずは5の約数を算出します。
5の約数:1, 5
5の約数の求め方と約数の個数と和 - Step266の約数を求める
ステップ2として66の約数を導き出します。
66の約数:1, 2, 3, 6, 11, 22, 33, 66
66の約数の求め方と約数の個数と和 - Step35と66の公約数を求める
5と66の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
5と66の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
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