このページでは6と36の最大公約数を求めるための方法を解説します。
最初に結論をお伝えすると、6と36の最大公約数は6です。
どのようにして最大公約数である6を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を説明していきます!
目次
6と36の最大公約数
6と36の最大公約数は6である
6と36の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

では、具体的に最大公約数を算出するSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である6を導き出すためには、4つのSTEPをしなければなりません。
6と36の最大公約数を求める4Step
- 手順16の約数を求める
ステップ1として6の約数を計算します。
6の約数:1, 2, 3, 6
6の約数の求め方と約数の個数と和 - Step236の約数を求める
次に36の約数を求めます。
36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
36の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順36と36の公約数を求める
6と36の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1, 2, 3, 6
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
6と36の最大公約数:6
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
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