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6と38の最大公約数と公約数|求め方と誰でも分かる答え

今回は6と38の最大公約数の計算方法について解説します
先に結論を書くと、6と38の最大公約数は2です。

どのような計算で最大公約数である2を求めるのか。

その方法を説明していきます!

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目次

6と38の最大公約数

6と38の最大公約数は2である

6と38の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

6と38の最大公約数である2の求め方

では、具体的に最大公約数を導き出す手順を見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である2を導き出すためには、4つのSTEPを計算する必要があります。

6と38の最大公約数を求める4手順
  • 手順1
    6の約数を求める

    まずは6の約数を導出します。

    6の約数:1, 2, 3, 6
    6の約数の求め方と約数の個数と和

  • Step2
    38の約数を求める

    2番目の手順として38の約数を導出します。

    38の約数:1, 2, 19, 38
    38の約数の求め方と約数の個数と和

  • ステップ3
    6と38の公約数を求める

    6と38の約数から、同じ約数を探します。

    公約数:1, 2

  • 手順4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    6と38の最大公約数:2

以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

最大公約数クイズ!

正解だと思う方をタップ!

Q1

6と12の最大公約数は?

6

9

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