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39と65の最小公倍数と公倍数|求め方と答え【すぐわかる】

本解説では39と65の最小公倍数の計算方法について解説します
最初に答えを言うと、39と65の最小公倍数は195です。

どのような計算で最小公倍数である195を求めるのか。

そのやり方について説明していきます!

正解はどっち?

96と64の最小公倍数は?

目次

39と65の最小公倍数

39と65の最小公倍数は195である

39と65の倍数、最小公倍数をまとめると下記の図のようになります。

では、具体的に最小公倍数を計算するステップを見ていきましょう。

最小公倍数の求め方

最小公倍数である195を算出するためには、3つのSTEPを計算する必要があります。

39と65の最小公倍数を求める3Step
  • STEP1
    39の倍数を求める

    最初の手順として39の倍数を計算します。

    39の倍数:39, 78, 117, 156, 195

  • 手順2
    65の倍数を求める

    手順2として65の倍数を求めます。

    65の倍数:65, 130, 195, 260, 325

  • ステップ3
    39と65の倍数で同じ数字が出るまで計算する

    39の倍数:39, 78, 117, 156, 195

    65の倍数:65, 130, 195

    共通の倍数として、初めて195が出てきましたね。
    これが最小の公倍数なので文字通り最小公倍数となります。

    以上より、39と65の最小公倍数は195となります

以上のように、最小公倍数を求められます。

簡単に最小公倍数を求める方法

最小公倍数を求めるときには、39と65で同じ倍数を発見できるまで、倍数を確認していく必要があります。

同じ倍数は見つからないことが時々あります。

そんなときに試していただきたい、最小公倍数を簡単に求める方法を解説していきます!

最大公約数から最小公倍数を求める

最小公倍数は以下の式で求めることができます。

$$最小公倍数=39\times 65\div 最大公約数$$

実際に計算してみましょう。

39と65の最大公約数は13です。
つまり、最小公倍数は下記のように計算できます。

$$最小公倍数=39\times 65\div 13=195 $$

基本的な方法より、簡単にもとめることができました!

\ おすすめの参考書! /

最小公倍数をもっと知ろう!

最小公倍数は分数の通分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最小公倍数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最小公倍数の求め方」が参考になります。

最小公倍数求め方

最小公倍数クイズ!

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