今回は0.4パーセントについて説明していきます。
0.4パーセントは0.0割0分4厘で、小数で表すと0.004になります。
他には、0.4パーセントの性質をみてみましょう。
0.4パーセントとは
0.4パーセントとは、100peのうち0.4パーセントあることを意味します。
つまり分数に直すと、$\displaystyle \frac{0.4}{100}$となります。小数に直すと、0.004です。
また、0.4パーセントは0.0割0分4厘です。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
0.4パーセントの円グラフ
1周が100%を表す円グラフですが、0.4パーセントでは以下のようになります。
円グラフで表現するとと0.4パーセントを身近に感じられますよね!
0.4パーセントは2.5人に1人
「0.4パーセントの人が・・・」と言うと何人に1人のことでしょうか?
答えは2.5人に1人です。
計算方法
0.4パーセントが2.5に1人である計算方法は簡単です。
$1\div 0.4$を計算すればOKです。
$$1\div 0.4 \fallingdotseq 2.5$$
これで0.4パーセントが2.5人に1人だとわかります。
0.4パーセントオフ
0.4パーセントオフは全体から0.4パーセント引きますよという意味です。
全体は100パーセントなので、0.4パーセントを引くと、次のようとなります。
$$100-0.4=99.6$$
0.4パーセントオフだと99.6%が残ることがわかります。
例えば2000円の0.4パーセントオフだと、2000に99.6パーセントをかければ良いです。
$$2000\times 99.6 = 1992.0$$
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まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
0.4パーセントについてまとめていきます。
- 0.4パーセントは小数だと0.004である
- 「0.4パーセントの人」は2.5に1人
- 0.4パーセントオフは全体の99.6パーセント
今回は以上です。
パーセントは普段の計算にも密接に関係する計算です。
しっかり計算方法を理解して、生活に活かしていきましょう。
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