今回は11.2パーセントについて解説していきます。
11.2パーセントは1.0割1分2厘で、小数に直すと0.11199999999999999となります。
それ以外のどんな性質があるか、11.2パーセントの特徴を確認しましょう。
11.2パーセントとは
11.2パーセントとは、100peのうち11.2パーセントのことです。
それを分数にすると、$\displaystyle \frac{11.2}{100}$になります。小数にすると、0.11199999999999999です。
また、11.2パーセントは1.0割1分2厘です。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
11.2パーセントの円グラフ
1周が100%を表す円グラフですが、11.2パーセントでは次のようになります。
円グラフにすると11.2パーセントを理解しやすいですよね!
11.2パーセントは0.08928571428571429人に1人
「11.2パーセントの人が・・・」と言うと何人に1人のことでしょうか?
答えは0.08928571428571429人に1人です。
計算方法
11.2パーセントが0.08928571428571429に1人である計算は簡単です。
$1\div 11.2$を計算すればOKです。
$$1\div 11.2 \fallingdotseq 0.08928571428571429$$
これで11.2パーセントが0.08928571428571429人に1人だとわかります。
11.2パーセントオフ
11.2パーセントオフは全体から11.2パーセント引きますよという意味です。
全体は100%なので、11.2パーセントを引くと、次のようです。
$$100-11.2=88.8$$
11.2パーセントオフだと88.8%が残ることがわかります。
例えば4000円の11.2パーセントオフだと、4000に88.8パーセントをかければ良いです。
$$4000\times 88.8 = 3552.0$$
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まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
11.2パーセントについてまとめていきます。
- 11.2パーセントは小数だと0.11199999999999999である
- 「11.2パーセントの人」は0.08928571428571429に1人
- 11.2パーセントオフは全体の88.8パーセント
今回は以上です。
パーセントは生活にも密接に関係する計算です。
しっかり計算方法を理解して、生活に活かしていきましょう。
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