12万の6割は？計算する方法を紹介【簡単】

12万の6割は7.2万です。

ここでは、12万の6割が7.2万となる理由、求め方を詳しく解説していきます。

6割の計算

「割」は10割が最大で、どの程度がありますか？という計算です。

つまり6割は「10のうち6ありますよ。」という意味になります。

そのため、12万の6割は$12万\times\dfrac{6}{10}$を計算することで算出できるのです。

$$12万\times\dfrac{6}{10} = 7.2万$$

以上の計算から、12万の6割は7.2万となります。

「割」の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。

同様に他の計算もすることができます。今回は12万の6割をを求めましたが、どんな数字が入っても計算できます。

では、○の△割を求めてみましょう。

全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると求められます。

$$○\times\dfrac{△}{10}$$

110の9割なら、
$110\times\dfrac{9}{10}=99.0$

120の7割なら、
$120\times\dfrac{7}{10}=84.0$

といった計算ができます。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

要点は下記の通りです。