13パーセントは何割、何人に1人、13パーセントオフは？【1分でわかる】

今回は13パーセントの特徴を説明していきます。

13パーセントは1割1分0厘で、小数で書くと0.13になります。

それ以外の、13パーセントの特徴を調べてみましょう。

13パーセントとは

13パーセントとは、100peのうち13パーセントあることを意味します。

つまり分数にすると、$\displaystyle \frac{13}{100}$となります。小数にすると、0.13となります。

また、13パーセントは1割1分0厘です。

※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方｜小数、割合も

13パーセントの円グラフ

1周が100%を表す円グラフですが、13パーセントでは次のように表せます。

円グラフで表現するとと13パーセントを一目でわかるようになりますよね！

13パーセントは0.07692307692307693人に1人

「13パーセントの人が・・・」と言うと何人に1人になると思いますか？

答えは0.07692307692307693人に1人です。

計算方法

13パーセントが0.07692307692307693に1人である計算方法は簡単です。
$1\div 13$を計算すればOKです。

$$1\div 13 \fallingdotseq 0.07692307692307693$$

これで13パーセントが0.07692307692307693人に1人だとわかります。

13パーセントオフ

13パーセントオフは全体から13パーセント引きますよという意味となります。

全体は100パーセントなので、13パーセントを引くと、次のようです。

$$100-13=87$$

13パーセントオフだと87%が残ることがわかります。

例えば10000円の13パーセントオフだと、10000に87%をかければ良いです。

$$10000\times 87 = 8700.0$$

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

13パーセントについてまとめていきます。

• 13パーセントは小数だと0.13である
• 「13パーセントの人」は0.07692307692307693に1人
• 13パーセントオフは全体の87パーセント

今回は以上です。

パーセントは普段の計算にも密接に関係する計算です。
しっかり計算方法を理解して、生活に活かしていきましょう。