150の1割は15です。
この記事は、150の1割が15となる理由、計算の仕方を詳しく解説していきます。
目次
1割の計算
「割」は10割が最大で、どの程度がありますか?という計算です。
つまり1割は「10のうち1ありますよ。」という意味になります。
そのため、150の1割は$150\times\dfrac{1}{10}$を計算するとで求めれます。
$$150\times\dfrac{1}{10} = 15$$
以上の計算から、150の1割は15になることがわかります。
割の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで
○の△割の計算
同様に他の計算もすることができます。ここでは150の1割を計算しましたが、どんな数字が入っても計算できます。
では、○の△割を求めてみましょう。
全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{10}$$
60の1割なら、
$60\times\dfrac{1}{10}=6.0$
160の2割なら、
$160\times\dfrac{2}{10}=32.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 150の1割は15
- $150\times\dfrac{1}{10}$で計算できる
- ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる
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