150の60パーセントは90です。
ここでは、150の60%(パーセント)が90になぜなるのかと、算出方法を詳しく解説していきます。
目次
60パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)を最大として、どの程度の割合がありますか?という計算です。
つまり60%は「100のうち60ありますよ。」という意味になります。
そのため、150の60%は$150\times\dfrac{60}{100}$を計算することで求められるのです。
$$150\times\dfrac{60}{100} = 90$$
以上の計算から、150の60パーセントは90になります。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。ここでは150の60パーセントを算出しましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△パーセントを求めてみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
80の65パーセントなら、
$80\times\dfrac{65}{100}=52.0$
120の70パーセントなら、
$120\times\dfrac{70}{100}=84.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 150の60%は90
- $150\times\dfrac{60}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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