15パーセントは何割、何人に1人、15パーセントオフは？【すぐわかる】

今回は15パーセントを説明していきます。

15パーセントは1割1分0厘で、小数に直すと0.15となります。

その他、15パーセントの特徴を調べてみましょう。

15パーセントとは

15パーセントとは、100peのうち15パーセントあることを意味します。

それを分数にすると、$\displaystyle \frac{15}{100}$となります。小数にすると、0.15になります。

また、15パーセントは1割1分0厘です。

※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方｜小数、割合も

15パーセントの円グラフ

1周が100%を表す円グラフですが、15パーセントでは以下のようになります。

円グラフで表すと15パーセントを理解しやすいですよね！

15パーセントは0.06666666666666667人に1人

「15パーセントの人が・・・」と言うと何人に1人になると思いますか？

答えは0.06666666666666667人に1人です。

計算方法

15パーセントが0.06666666666666667に1人である計算方法は簡単です。
$1\div 15$を計算すればOKです。

$$1\div 15 \fallingdotseq 0.06666666666666667$$

これで15パーセントが0.06666666666666667人に1人だとわかります。

15パーセントオフ

15パーセントオフは全体から15パーセント引きますよという意味です。

全体は100パーセントなので、15パーセントを引くと、次のようとなります。

$$100-15=85$$

15パーセントオフだと85%が残ることがわかります。

例えば7000円の15パーセントオフだと、7000に85パーセントをかければ良いです。

$$7000\times 85 = 5950.0$$

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

15パーセントについてまとめていきます。

• 15パーセントは小数だと0.15である
• 「15パーセントの人」は0.06666666666666667に1人
• 15パーセントオフは全体の85パーセント

今回は以上です。

パーセントは普段の計算にも密接に関係する計算です。
しっかり計算方法を理解して、生活に活かしていきましょう。