1.2パーセントは何割、何人に1人、1.2パーセントオフは？【すぐわかる】

今回は1.2パーセントを紹介します。

1.2パーセントは0.0割0分2厘で、小数で書くと0.012になります。

他にはどんな特徴があるのか、1.2パーセントの特徴を調べてみましょう。

1.2パーセントとは

1.2パーセントとは、100peのうち1.2パーセントあることを意味します。

そのため分数で表すと、$\displaystyle \frac{1.2}{100}$です。小数で書くと、0.012です。

また、1.2パーセントは0.0割0分2厘です。

※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方｜小数、割合も

1.2パーセントの円グラフ

1周が100%を表す円グラフですが、1.2パーセントでは以下のようになります。

円グラフだと1.2パーセントを一目でわかるようになりますよね！

1.2パーセントは0.8333333333333334人に1人

「1.2パーセントの人が・・・」と言うと何人に1人になると思いますか？

答えは0.8333333333333334人に1人です。

計算方法

1.2パーセントが0.8333333333333334に1人であると求めるのは簡単です。
$1\div 1.2$を計算すればOKです。

$$1\div 1.2 \fallingdotseq 0.8333333333333334$$

これで1.2パーセントが0.8333333333333334人に1人だとわかります。

1.2パーセントオフ

1.2パーセントオフは全体から1.2パーセント引きますよという意味になります。

全体は100%なので、1.2パーセントを引くと、次のようとなります。

$$100-1.2=98.8$$

1.2パーセントオフだと98.8%が残ることがわかります。

例えば5000円の1.2パーセントオフだと、5000に98.8%をかければ良いです。

$$5000\times 98.8 = 4940.0$$

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

1.2パーセントについてまとめていきます。

• 1.2パーセントは小数だと0.012である
• 「1.2パーセントの人」は0.8333333333333334に1人
• 1.2パーセントオフは全体の98.8パーセント

今回は以上です。

パーセントは生活にも密接に関係する計算です。
しっかり計算方法を理解して、生活に活かしていきましょう。