2万の10パーセントは2000です。
ここでは、2万の10%(パーセント)が2000になる理由と、計算の仕方を詳しく解説していきます。
目次
10パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)を最大として、どの程度がありますか?という計算です。
つまり10%は「100のうち10ありますよ。」という意味になります。
そのため、2万の10%は$2万\times\dfrac{10}{100}$を計算することで算出できるのです。
$$2万\times\dfrac{10}{100} = 2000$$
以上より、2万の10パーセントは2000になります。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。今回は2万の10パーセントを計算しましたが、どんな数字が入っても計算できます。
では、○の△パーセントを計算してみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると計算できます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
140の10パーセントなら、
$140\times\dfrac{10}{100}=14.0$
10の65パーセントなら、
$10\times\dfrac{65}{100}=6.5$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 2万の10%は2000
- $2万\times\dfrac{10}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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