300万の10パーセントは30万です。
今回は、300万の10%(パーセント)が30万となる理由、計算方法を詳しく解説していきます。
目次
10パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)が最大で、どのくらい割り当てがありますか?という計算です。
つまり10%は「100のうち10ありますよ。」という意味になります。
そのため、300万の10%は$300万\times\dfrac{10}{100}$を計算することで算出できるのです。
$$300万\times\dfrac{10}{100} = 30万$$
以上より、300万の10パーセントは30万になることがわかります。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。今回は300万の10パーセントをを求めましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△パーセントを求めてみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
50の25パーセントなら、
$50\times\dfrac{25}{100}=12.5$
150の30パーセントなら、
$150\times\dfrac{30}{100}=45.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 300万の10%は30万
- $300万\times\dfrac{10}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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