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300万の3割は?求め方の説明【超簡単】

300万の3割は90万です。

この記事は、300万の3割が90万になる理由と、求め方を詳しく解説していきます。

目次

3割の計算

「割」は10割を最大にして、どの程度の割合がありますか?という計算です。

つまり3割は「10のうち3ありますよ。」という意味になります。

そのため、300万の3割は$300万\times\dfrac{3}{10}$を計算するとで求めれます。

$$300万\times\dfrac{3}{10} = 90万$$

以上の計算から、300万の3割は90万です。

「割」の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。

※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで

○の△割の計算

同様に他の計算もすることができます。今回は300万の3割を計算しましたが、どんな数字が入っても求められます。

では、○の△割を計算してみましょう。

全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると求められます。

$$○\times\dfrac{△}{10}$$

70の2割なら、
$70\times\dfrac{2}{10}=14.0$

200の1割なら、
$200\times\dfrac{1}{10}=20.0$

といった計算ができます。

まとめ

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

要点は下記の通りです。

  • 300万の3割は90万
  • $300万\times\dfrac{3}{10}$で計算できる
  • ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる

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