37の6割は22.2です。
この記事は、37の6割が22.2となる理由、求め方を詳しく解説していきます。
目次
6割の計算
「割」は10割を最大にして、どのくらい割り当てがありますか?という計算です。
つまり6割は「10のうち6ありますよ。」という意味になります。
そのため、37の6割は$37\times\dfrac{6}{10}$を計算することで算出できるのです。
$$37\times\dfrac{6}{10} = 22.2$$
以上より、37の6割は22.2になることがわかります。
割の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで
○の△割の計算
同様に他の計算もすることができます。この記事は37の6割をを求めましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△割を計算してみましょう。
全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{10}$$
110の6割なら、
$110\times\dfrac{6}{10}=66.0$
170の7割なら、
$170\times\dfrac{7}{10}=119.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 37の6割は22.2
- $37\times\dfrac{6}{10}$で計算できる
- ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる
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