400の8割は320です。
それでは、400の8割が320になぜなるのかと、求める方法を詳しく解説していきます。
目次
8割の計算
「割」は10割を最大にして、どれくらいの割合がありますか?という計算です。
つまり8割は「10のうち8ありますよ。」という意味になります。
そのため、400の8割は$400\times\dfrac{8}{10}$を計算することで算出できるのです。
$$400\times\dfrac{8}{10} = 320$$
よって、400の8割は320になることがわかります。
割の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで
○の△割の計算
同様に他の計算もすることができます。ここでは400の8割を計算しましたが、どんな数字が入っても計算できます。
では、○の△割を計算してみましょう。
全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{10}$$
80の4割なら、
$80\times\dfrac{4}{10}=32.0$
110の2割なら、
$110\times\dfrac{2}{10}=22.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 400の8割は320
- $400\times\dfrac{8}{10}$で計算できる
- ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる
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