45の2割は9です。
この記事は、45の2割が9になる理由と、計算方法を詳しく解説していきます。
目次
2割の計算
「割」は10割を最大として、どの程度の割合がありますか?という計算です。
つまり2割は「10のうち2ありますよ。」という意味になります。
そのため、45の2割は$45\times\dfrac{2}{10}$を計算することで求められるのです。
$$45\times\dfrac{2}{10} = 9$$
以上より、45の2割は9になります。
割の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで
○の△割の計算
同様に他の計算もすることができます。ここでは45の2割をを求めましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△割を計算してみましょう。
全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると計算できます。
$$○\times\dfrac{△}{10}$$
200の5割なら、
$200\times\dfrac{5}{10}=100.0$
30の2割なら、
$30\times\dfrac{2}{10}=6.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 45の2割は9
- $45\times\dfrac{2}{10}$で計算できる
- ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる
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