500の80パーセントは400です。
それでは、500の80%(パーセント)が400となる理由、計算方法を詳しく解説していきます。
目次
80パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)を最大として、どの程度の割合がありますか?という計算です。
つまり80%は「100のうち80ありますよ。」という意味になります。
そのため、500の80%は$500\times\dfrac{80}{100}$を計算することで求められるのです。
$$500\times\dfrac{80}{100} = 400$$
よって、500の80パーセントは400になることがわかります。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。それでは500の80パーセントを算出しましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△パーセントを求めてみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
140の15パーセントなら、
$140\times\dfrac{15}{100}=21.0$
150の10パーセントなら、
$150\times\dfrac{10}{100}=15.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 500の80%は400
- $500\times\dfrac{80}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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