500万の2パーセントは10万です。
この記事は、500万の2%(パーセント)が10万になる理由と、求める方法を詳しく解説していきます。
目次
2パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)を最大にして、どの程度がありますか?という計算です。
つまり2%は「100のうち2ありますよ。」という意味になります。
そのため、500万の2%は$500万\times\dfrac{2}{100}$を計算することで求められるのです。
$$500万\times\dfrac{2}{100} = 10万$$
以上より、500万の2パーセントは10万になることがわかります。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。今回は500万の2パーセントを算出しましたが、どんな数字が入っても計算できます。
では、○の△パーセントを求めてみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると計算できます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
170の40パーセントなら、
$170\times\dfrac{40}{100}=68.0$
30の5パーセントなら、
$30\times\dfrac{5}{100}=1.5$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 500万の2%は10万
- $500万\times\dfrac{2}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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