5万の1割は0.5万です。
それでは、5万の1割が0.5万になぜなるのかと、計算の仕方を詳しく解説していきます。
目次
1割の計算
「割」は10割を最大として、どれくらいの割合がありますか?という計算です。
つまり1割は「10のうち1ありますよ。」という意味になります。
そのため、5万の1割は$5万\times\dfrac{1}{10}$を計算することで算出できるのです。
$$5万\times\dfrac{1}{10} = 0.5万$$
以上の計算から、5万の1割は0.5万です。
「割」の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで
○の△割の計算
同様に他の計算もすることができます。この記事は5万の1割をを求めましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△割を計算してみましょう。
全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると計算できます。
$$○\times\dfrac{△}{10}$$
10の1割なら、
$10\times\dfrac{1}{10}=1.0$
200の5割なら、
$200\times\dfrac{5}{10}=100.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 5万の1割は0.5万
- $5万\times\dfrac{1}{10}$で計算できる
- ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる
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