60の20パーセントは12です。
それでは、60の20%(パーセント)が12となる理由、計算方法を詳しく解説していきます。
目次
20パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)が最大であり、どの程度の割合がありますか?という計算です。
つまり20%は「100のうち20ありますよ。」という意味になります。
そのため、60の20%は$60\times\dfrac{20}{100}$を計算することで求められるのです。
$$60\times\dfrac{20}{100} = 12$$
よって、60の20パーセントは12になることがわかります。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。今回は60の20パーセントをを求めましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△パーセントを計算してみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
110の75パーセントなら、
$110\times\dfrac{75}{100}=82.5$
170の20パーセントなら、
$170\times\dfrac{20}{100}=34.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 60の20%は12
- $60\times\dfrac{20}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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