600の10パーセントは60です。
ここでは、600の10%(パーセント)が60となる理由、計算の仕方を詳しく解説していきます。
目次
10パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)を最大として、どの程度がありますか?という計算です。
つまり10%は「100のうち10ありますよ。」という意味になります。
そのため、600の10%は$600\times\dfrac{10}{100}$を計算することで求められるのです。
$$600\times\dfrac{10}{100} = 60$$
以上より、600の10パーセントは60です。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。この記事は600の10パーセントをを求めましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△パーセントを計算してみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
170の15パーセントなら、
$170\times\dfrac{15}{100}=25.5$
40の40パーセントなら、
$40\times\dfrac{40}{100}=16.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 600の10%は60
- $600\times\dfrac{10}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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