600の5パーセントは30です。
それでは、600の5%(パーセント)が30になぜなるのかと、求め方を詳しく解説していきます。
目次
5パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)を最大として、どの程度の割合がありますか?という計算です。
つまり5%は「100のうち5ありますよ。」という意味になります。
そのため、600の5%は$600\times\dfrac{5}{100}$を計算して求められます。
$$600\times\dfrac{5}{100} = 30$$
よって、600の5パーセントは30になります。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。今回は600の5パーセントをを求めましたが、どんな数字が入っても計算できます。
では、○の△パーセントを計算してみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
120の35パーセントなら、
$120\times\dfrac{35}{100}=42.0$
180の90パーセントなら、
$180\times\dfrac{90}{100}=162.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 600の5%は30
- $600\times\dfrac{5}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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